現役ナースの独り言 

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薬の「副作用」というものは、ない??

こんにちは。

ナースの独り言です。

 

 

薬には「副作用」というものがありますよね。

今回の感染症騒動で始まった予防接種には「副反応」

という言葉が使われています。

 

狙った「作用」以外のものを「副作用」としているのでしょうけれど

 

これってさ・・・・・・

 

毎回起こるわけではないのかもしれないけど

 

全部薬のいわゆる「作用」だよねwww

 

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ねえ、「副」なの???

 

 

「副」に騙されてない??

「副」という文字に安心してない??

 

「作用」だろうが「副作用」だろうが

全部その薬の体内に入れたことで体内の中で起こる

「作用」であり「症状」なんじゃないの??

 

 

もちろん薬は飲んでもいいんですよ。

 

私だって、頭痛がひどい時には「ロキソニン」に頼ることもあります。

 

でもさ、正直言って必要ない「薬」が大量に処方されているのが

今の医療の現状です。

 

良心的な医師が「これは処方が必要ない」って説明しても

「この医師は何もしてくれない」と文句言ったり、

とりあえず「薬」というものを飲みたがる人、

処方されたがる人が一定数いるんですよね。

 

これらのことを根本的解決するのは

おそらく

「依存」をしないこと。

「損得勘定」を捨てること。

だと思ってますが、きっとそんな自覚なんてない人が大多数。

 

今まで私たちが受けてきた学校教育で、

そういう「自分で考えて行動する」ことを

捨て去られてしまっているんですよね。

 

なんか、おそらくこのまま書いても収集つかなくなると思うので

この辺にしますが(笑)

 

 

そんなことを思っています。

 

どうしたらいいもんかね・・・。

 

あ、でも

そういう「思考」こそが、私の「エゴ」なのかもしれないなあ・・。

 

とりあえず。

 

薬の「作用」も「副作用」も

全部、薬を飲むことで起こりうる「作用」って考えてみてね。