現役ナースの独り言 

病院のエピソードや、健康情報を伝えていきます。

ベテラン医師が教えてくれた感染症にならない方法

こんにちは。

ナースの独り言です。

 

 

 

以前勤めていた小児科の先生は、どんなに世間で感染症が流行ろうともマスクをしていませんでした。

 

「40年ノーマスクでやってきたけど、インフルエンザにかかったのは1回だけ」

 

と当時、自信満々に言っていた先生。

 

健康の秘訣は

「毎日、子どもたちから少しづつ菌やウィルスを体に取り入れること」

だそうです(笑)

 

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小児科は、診察介助すると手や腕に鼻水よだれがべっとりつきますし、

 

やつらは咳やくしゃみもお構いなし・・・笑

 

インフルエンザだろうが、溶連菌だろうが、毎日毎日濃厚接触もいいところなんですね。

 

 

私は普段の生活で、もともと過剰な除菌は一切しないので、先生の言っていることはすごくわかりました。(あ、仕事の時は手洗いちゃんとやりますけどね笑)

 

母乳瓶や乳首の消毒を念入りにしていた上の子は現在アトピーで、全く無頓着だった下の子は全くの健康体なのも、何か関係しているかもしれない???偶然か??

 

なんで思います。

 

 

 

 

 

人間の免疫力を侮る流れ。

 

喉や鼻の粘膜にウェルスが貼り付いても、体内に入る前に防御する働きがあります。

 

そこの砦を突破されて、血液の中に入ってからも、免疫機能が発動します。

 

ここまでが『自然免疫』と呼ばれるもの。

 

そして、私たちの体は、一度体内で認識した異物(ウィルスや菌)の抗体を作り出し、再度同じ異物が入ってきたら、総攻撃できるようにするのです。

 

これを『獲得免疫』といいます。

 

 

消毒などで防御するだけではなく、菌やウィルスを取りいれても大丈夫な体づくりが大事なんだなーと思ってます。

 

今はなんだかんだと手の消毒は大事とされていますが、本来は手の除菌なんかより、菌やウィルスに負けない体づくりにフォーカスしたほうがいいでしょうね^ ^

 

 

ちなみのちなみに、そのノーマスクだった先生に、コロ騒動でマスクをどうしたのか聞いてみたところ、半年間ノーマスクで頑張ってきたが、妻から言われて渋々付けるようにしたんだとか(笑)

 

この間、その先生のところに診察に行った知人曰く、鼻マスクだったみたいだけど🤣

 

相変わらず、インフルエンザにもコロにもかかってないそうです。

 

お元気そうで何よりでした