現役ナースの独り言 

病院のエピソードや、健康情報を伝えていきます。

医学生のお小遣いの金額に驚愕

こんにちは。

ナースの独り言です。

 

もうかれこれ25年以上前・・・

その時はまだかわゆい看護学生だった私。

 

医学部のサークルに入ってたんです。

医学部の先輩に、サークル帰りにいつもみんなの分の食事を奢ってくれる人がいまして。

 

当時私の家は両親が離婚して、母が出て行ってしまい、父親はほとんど帰ってこず。

学費は出してもらってましたが、生活費がもらえなかったので、バイト3つ掛け持ちしていたんです。

なので週一回、夕飯を奢ってもらえる環境はとてもありがたかったんですけれど

その先輩のお小遣いの額を聞いて目ん玉飛び出たんです(笑)

 

 

月に30万(家賃別)だそーで。

その先輩はかなり年上の彼女がいるってもっぱらの噂でしたが、

どうやらその女性はお手伝いさんだったそーでww🤣

 

 

私は、明日食べるものも困ることがあるのに(菓子パン1個の時もありましたのでw)

どんだけなんだと、この世の不平等さをみに染みた出来事でしたね。

私立の大学の医学生はおぼっちゃま、お嬢様だらけでした。

 

医学生とは、金銭感覚は全く違いましたねーってお話でした笑

 

健康のために冬にやめた方がいいもの

こんにちは
ナースの独り言です。

 

 

みなさん、ヒート●ック着てますか?

 

防寒といったらこれ!!って感じですよね。

 

 

私も昔は愛用していたのですが、

・肌の乾燥とかゆみがひどくて眠れない。

・シーツ交換時の静電気がひどくて仕事にならない

 

ってことに長年悩まされて来ました。。

 

 

静電気が怖くて、いろいろさわれないwwww

でもこれが普通なのかと思っていたのですが、

 

 

数年前に

ヒート●ックは良くない

と聞きまして、そこからインナーは綿100パーセントのものに変えました。

 

 

 

 

 

そもそもヒート●ックは、化学繊維でできている商品なんですよね。


アクリル41%
ポリエステル34%
レーヨン22%
ポリウレタン3%


素材見ただけで、静電気製造機みたいなものですね笑

 

化学繊維でない

綿、麻、絹、ウールで出来ているものがおすすめです。

 

 

 

綿100パーセントに変えてみて不安だったのは「寒さ」

 

ところが、防寒に関しては綿100パーセントでも全然問題ないですね。

 

むしろ冷え性が改善した気もする・・・。

 

もちろん肌の乾燥もしませんし、静電気も久しく体験していません。

 

変えたのは肌に直接当たる「インナ(要はババシャツ)」のみです。

 

普通にタイツもストッキングも履くし、着るのは化学繊維のお洋服は普通に着てます。

それでもとても快適なのです。

 

 

 

私が愛用してるのは

無印良品オーガニックコットンですね。

 

 

 

 

そのほかに静電気は

・疲れやすい
・胃腸の不良
・ストレスが溜まりやすくなる
・貧血
・肩凝り
・埃やダニなどを引きつけやすい 
・体調不良

 

もあるらしいです。

 

健康のためにぜひインナーを変えてみてください♡

 

 

ナースだからと言って将来安泰ってわけじゃない

こんにちは。

ナースの独り言です。

 

 

私ねー、数年前
大学病院クビになったんですよ!!笑

(病院側の言い分としては、雇い止めなのでクビじゃなくそうですが)

もう時効だからいっか笑

 

ということで書いちゃいたいと思います。

いえい!!

 

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生まれた娘が障害のある子だったので、

夜勤ができず、育休期間終了とともに退職することにしたのね。

 

人員不足だったその当時、「同じ条件でいいからあなたをパートで再雇用したい!!」と言われ、16年お世話になってきたので、そのままパートとして働くことになった。

 

しかし同じ条件って言ったくせに、翌月に外来移動させられたw(嘘つき)

 

それでも外来で3年働いてきたのね。

 

 

その間に病院のトップ陣営がガラッと変わり、雰囲気もガラッと変わった。

新病院を建てるのに●億円赤字とか、●パーセント人員削減するって言い始めた。

 

いやーな予感がしたのよね。

 

パートになってからは、ずっと3ヶ月に1回の雇用契約書を印鑑押して提出していただけなのに、ある時、いきなり「次は面談する」と言い始めた。

 

キター!!て思ったわ。

 

聞けば、次の次からはパートの人とは契約はしません!!

ということだった。その間に就職活動してくださいねって。

 

私は、もうこの病院はいいやって感じだったので、辞めるつもりでいたんだけど、

同僚の看護師は、夜勤もするので常勤で働きたいって言いに行ったんだって。

 

そしたらね、看護部長から衝撃な一言がwww

 

40歳以上の常勤は入りません。

(若い子の方がいうこと聞くし、安く雇えるし、口うるさいベテランはいらないの)

 

しかし、蓋を開けてみたら、常勤の退職希望も多くて、来年度から人が足りなくなるという事態に。。

 

なんと何を血迷ったか、病院はパートを募集し始めたwwwww

 

求人広告を見つけた同僚が、この求人に応募できるのか?と聞いたら、「やめる予定のパートは応募されても採用しません」って言われたらしい笑


どんだけだよwww

 

しかも、私が辞める次の月の勤務が、人が足りなさすぎて組めないということで、辞めないでしばらくいてほしいと師長にお願いされたの。

 

その師長さんにはお世話になったし、好きだったけど、

でもさ・・・・・しばらくってさ、人が足りたら「さようなら」でしょ??

都合よすぎない???

って思って断ったんだよね。

 

もうそれで、本当に目が覚めた感じ。

 

私は所詮、使い捨ての組織のコマでしかないんだなって。

 

 

私のナースとしての経験も能力も、私自身も大事にしようって思った。

 

 

当時はさー、すごいショックだったけど、

でも、今もあの大学病院にまだいたら、

きっと今だに洗脳されたままだったと思う。

 

そう考えると、これで良かったんだなーって思います。

 

「人生塞翁が馬」

 

そんな話でした。

 

 

(いわゆる看護師って食いっぱぐれがないと言われてて、

一生涯安泰のイメージがありますけど、そんなこたぁない)

 

心が壊れたら元も子もない

こんにちは。

現役ナース25年目ナースの独り言です。

 

 

 

 

 

昨日、Twitterでこんな投稿があり、盛り上がってました。

 

 

 

 

数年前から思ってたのは、

 

学歴が良ければ、いい会社に就職できる話は昔の話。

 

いい会社に入っても、定年まで働くことができる保証はなく、いい会社に入ってもいい人生が送れるわけではない。

 

学歴社会はすでに終わりつつある。

 

 

 

ということは、

 

学校に行く必要もなくなる???

 

んじゃないかということ。

 

 

社会に出た時に、企業にとって

扱いやすい働き蟻を育てるための

今の学校教育なんですよね。

 

その教育が合わなくなって来ているお子さんも

ここ数年でさらに増えて来た気がします。

 

 

そんな中、コロちゃんワクちゃん騒動ですよ。

 

 

このTwitterに投稿したお母さんは、学校には通わせたいみたいでしたけれど、そのやりとりを見てて

 

私たち親世代が一番大変で苦しいかもなーって思いました。

 

 

 

だって、私も子どもの頃は、学校にきちんと休まずに行って、先生の言うことを聞いて、集団に溶け込んでうまくやることが素晴らしいことだと教えられて、そうする努力をしろと課せられていましたよね。

 

 

今の子育て世代は、その昔からの「自分の親の価値観」と、全く異なる「今の世の中の現状」と、完全に板挟みになってますよね。

 

 

私も未だに「学校行くべき」「みんな一緒仲良く」が時々発動しますもん。

 

 

 

看護師の私が一つ言えることは、ひとつ。

 

心も体も壊れたら元も子もないんです。

 

せっかくワクちゃん打たないで、【体】を守っているのに、学校に行くことで【心】が壊れてしまうのであれば、本末転倒だなーと思います。

 

学校を行かない選択も、とても勇気が必要なことですけれど、もしかしたらその選択も本当の子どもの幸せや、未来のために必要になるのかもしれないなと思いました。

 

 

心が壊れてしまったお子さん(大体中高生)も何人も見て来たうえでの私の思いです^ ^

 

 

これからの時代は

今までの常識を自分の中で変えていかないと、

しんどいことも多いかなと思います。

 

心も体も守れます!

方法はいくらでもある。

 

世の中の事象は変わらなくても、どうしていくかは選ぶことができます。

 

笑っていきましょ♡

 

 

80歳過ぎての数百万円の治療の必要性

こんにちは。

ナースの独り言です。

 
 
十人十色というけれど、人生もそれぞれです。
 
えええええええー!!!
 
と驚くようなこともありますが、しょせんそれは私の常識を超えたからであって、その人にとっては、別にそれはあり得ないことではないんですね。
 
私の常識が正しいわけではないのですから。
 
 
さてさて始めましょうw
 
10年以上前の話です。
 

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大学病院では
 
どんな形でもいいから
とにかく生きていて欲しい。
 
と望まれ、例え平均寿命がとうに過ぎていても、本人がやりたいかどうかもわからない延命治療を施される人がいる反面、
 
こんなエピソードもありました。
 
 
80歳半ばのおじいちゃん。
 
確か消化管のガンでした
(詳しい場所は忘れました)
 
まだまだ体も動いて、側からみたら元気そうな方です。
 
そのおじいちゃんは、治療に積極的で、保険診療外の治療(陽子線治療や免疫療法)も希望されてました。
 
その治療に自分のお金の300万円をかけると張り切ってました。
 
ところがですよ。。。
 
家族から大反対にあったのです。
 
300万円かけても、すぐ寿命が来るんだからお金が勿体ないということでした(爆)
 
 
 
おじいちゃんは
 
自分の金なんだから、とやかく言われる筋合いはない!!
お前らに一銭も残さん!!
 
とまぁそれはそれはかなりのご立腹で
 
絶対受けてやる!!
 
と転院していきました。(うちの病院ではその治療はやってなかったので)
 
こういう場合、本人の意思が尊重されるので、きっと望む治療を受けられたんだとは思います。
 
その後のことはわかりませんが、色んな家族がいるなぁーって思ったエピソードの一つです。
 
 
まぁ、家族の気持ちもわかりますし、おじいちゃんのやれるものはやりたい!という気持ちもわからなくはないというのが私の正直なところですね。。。
 
 
 
さて、おじいちゃんのように意思表示できればいいのですが、
実際はできなくなって、「最期の治療」というものは、
家族に委ねられるケースが多いのです。
 
自分はどう生きたいのか
どう死にたいのか。
 
どこまでどんな治療を望むのか、
 
を常日頃、元気なうちに話し合っておくといいですよ(^^)

 

 

 

 

看護師も普通の人間です

こんにちは。

ナースの独り言です。
 
 
えー、今日の話は、私の若気の至りで
 
さすがにひどかったな。すみません!!
 
という話でございます。
 
ナースは白衣の天使だと信じている方は、絶望しかないので、読まないでくださいませw
 
 
さて、私はSARSが恐れられていた2003年あたり、大学病院の個室におりました。
 
うちの病棟は、陰圧室もあったので、結核、麻疹、そのほか隔離が必要な患者を受け入れていました。
 
なので、SARSはうちの病棟が引き受ける、という感じでした。
 
 
結果から言うと、SARSの患者が病院に来ることはなかったのですが、当時は病棟で勉強会をしたり、訓練したりしていました。
 
 
 
ある日、病棟会で、感染対策プロジェクトチームを立ち上げて、その人たちを中心にSARS患者の対応をしていくかもしれない、という話がありました。
 
プロジェクトメンバーは挙手して選出とのこと。
 
(私はキャンディキャンディの漫画のワンシーンを思い出しました。看護学校から従軍看護師を選ぶシーン。戦中かよ、と←アラフィフの方はわかるはずw)
 
 
案の定、みんなシーーーーーーン
としたわけです。
 
SARSは結構な致死率がありましたので、正直、そんな危険で面倒ことに首を突っ込むのは、みんなごめんですからね。
 
 
すると定年間近の師長がこう言ったのです。
 
 
「立候補がいなければ、まだ結婚していない独身看護師から選ぶ。結婚してる人は家族がいるから」
 
とな。
 
ナンダソレ、フザケンナ!!
 
まだ独身だった、かつ、熱かった私は、こう返しました。
 
「独身の看護師にも家族はいますし、まだ若くて未来があります。年功序列でお願いします
 
と。
 
 
そしたら師長が怒ること怒ること
 
「バカ!!!あんた!!私から行けっていうわけ!!!」←怒り方w
 
「いえ、そうは言ってません(←いいや言っているw)」
 
と返しつつ、
 
(この人、自分がそこまでして嫌がることを、部下に強要させようとしてたのよねぇ) 
 
とさらに冷め冷めでしたね。
 
 
いつも下っ端が危険な目に合わされて、上層部は安全なとこから指揮するだけなのは不公平、と思ってたのは事実。
 
でもまぁ私もよく、平気でこんな失礼なこと言ってたよなーと、穴があったら入りたいエピソードでした。
 
(今もそんなに変わってなかったら、すみませんw)
 
 
 
でもこの師長、私の裏表がないところを気に入ってくれて、後で息子の嫁にならないかって言ってきたんだった笑
(息子の意思はないのかい?笑)
 
 
 
 
看護師は白衣の天使ではありません。
 
少なくとも、私はね(笑)
 
 
今はどこの病院もコロナでもちきりでしょう。
どこかの病院でも同じようなことが起こっているかもしれません。

本当の幸せってなんだろう

こんにちは。

ナースの独り言です。
 
 
患者さんは不安になりやすいもの・・
そうはわかっていても、度が過ぎるってこともある。
 
時々いるんですよね。
30分かけて話を聞いても、不安で不安で仕方ない人・・・。
 
その度が過ぎた不安に満ちた患者さんの顔をみる度に、
私はある女性を毎回思い出すのだ。
 
 

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10年以上前、、、
 
大学病院の外来に勤めていた時に、毎週同じ時間に来ていた女性のことを。
 
 
彼女は、60代には見えないくらい若くて、綺麗で、着ているもの、話している言葉も品がよく、裕福な生活をされているのだろうと想像できる方だった。
 
 
ただ、彼女はその美しい顔を歪めながら毎週やって来て、同じことを訴えるのだ。
 
 
胃の状態がよくなりません。
食欲もあまりないし、
やはり私は癌だと思うのです。
 
先生が、驚きとあきらめの混じったような顔をする。
 
 
採血、レントゲン、CT、胃カメラ、大腸カメラ、、、
 
もう、やれる検査は全てした。
薬も色々試した。
 
精神安定剤は前から飲んでるが、本人曰く効き目がないのでやめてしまったと。
 
とりあえず医師は真摯に話を聞き、全くもって心配する所見はない、問題ないと説明する。
 
外来に沢山の患者を待たせて、30分くらい話を聞いたにも関わらず、彼女は安堵することなく、絶望感に満ちた顔で帰っていく。
 
まるで癌告知された患者のような顔をして。
 
 
 
これを毎週繰り返す。
 
この人は、自分が癌になることを望んでいるようにしか見えないけれど、癌になるまで通うのだろうか。
 
ある時、本当の本当に癌になって、癌だと言われた時に、この人は晴れ晴れするのだろうか?
幸せになるのだろうか??
満たされるのだろうか?
納得するのだろうか?
 
私は外来にいた2年間、ずっと疑問だった。
 
心療内科も勧めたけど、たしか拒否して行かなかった)
 
私が大学病院をやめてしまったので、彼女が今どうしているのかはわからないが、とても印象深い患者の1人であった。
 
 
 
 
 
人は暇だと不安になる。
そして、不安は人を惑わせる。
 
側から見るととても豊かな生活をしているように見えるのに、人より余っている時間を全て、自分の不安や妄想に費やしてしまっている人もいる。
 
不安を選択しているから、お望み通りの不安で満ちた人生になってしまっている、、そんな気がするのだ。
 
 
 
 
 
 
さて、これから私たちはどう生きるのか。
 
コロだけでなくいろいろな騒動の中で、
それを問われているのは確かだ。
 
不安な時は不安でもいい。
悲しい時は悲しいでいい。
 
でもそれからどうしたいのか。
 
私はどうしたいのか。